026588 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

+++eternity+++

+++eternity+++

331-365

331.袖


332.まどろみ


333.種


334.印


335.指先


336.裁きの日


337.「シアワセ」はどこにある。

まっすぐ歩く、フリをした。

どこかにいつも、ゆがみを抱えて。

まっすぐ笑う、フリをした。

どこかにいつも、ひずみを感じて。

いつも、何か足りなくて。

いつも、何か満たされなくて。

だけど、それは仕方のないことで。

諦めなんかじゃなくて。

自分が欲しいものも分からずに、

君が欲しがるものを必死で考えてた。

どんなに季節が巡っても。

どんなに側に寄り添っても。

なんにも、変わらない。

なんにも、変われない。

結局なんにも、解らない。

ソレはいつも、僕の指をすり抜けていくものだったから。

ソレはいつも、僕を通り過ぎていくものだったから。

それが、当たり前のことだったから。

君が渡してくれるものに、

どうすれば良いのか解らないまま。

ただ、大切に。

大切に。

大切に。

壊れないように。

失くさないように。

傷つけないように。

そっと、遠くで眺めていた。


どうすれば、良かったんだろう。


もう、ソレを置いた場所もわからないくらい。


なのに、まだ探してる。


諦められないのは、


諦めたくないのは、


失くせないのは、


失くしたくないのは、


本当に。


欲しかったものは、




いったい、なに?




338.真っ白な切符


339.約束

それは、とっても些細な約束。

アナタにとっては、

きっと単なるオトでしかなくて。

きっと単なるコトバでしかなくて。


それでも。


私にとっては、

息が止まるほどの。

約束だったのです。


340.不器用


341.みちしるべ

何のために生きてるの?

誰のために生きてるの?

そんなこと

難しすぎて分からない。

それならば、とりあえず。

自分のために

生きてみては、どうですか。



342.100円


343.元素


344.レシピ


345.使用前・使用後


346.境界


347.オンリーワン


348.散り行く花


349.仲良し


350.命


351.尊敬する人


352.沈黙者


353.届け


354.微々たる差


355.後少しで完成です


356.加爾基(カルキ)


357.杯(さかづき)


358.個性


359.見えないもの


360.逆


361.箱


362.和


357.杯(さかづき)


363.ピンからキリまで


364.モノは使いよう


365.約束の地



© Rakuten Group, Inc.